大和社会保険労務士事務所

お知らせ

診断書について

2013.09.06

ちょっと時間のかかっていた診断書が、
やっと出来上がったという連絡がありました。
早速受取りに行き、内容を点検すると、
残念!何か所か、細かいところの記入漏れを発見。

病状に関することではないのですが、
やはり、記入漏れがあると、受け付けられません。

追加記入をもう一度依頼して、帰ってきました。
病院によっては、お医者様に直接お会いして、
その場で記入してもらえるところもありますが。

この障害年金用の診断書は、
お医者様にとっては、とても複雑で書きにくいということをよく聞きます。
でも、お医者様にはお忙しいところ、申しわけないとは思うのですが、
やはり、診断書を年金事務所で受け付けてもらわなければ、請求できませんので、
病院の窓口の方に、しっかり付箋を貼ってもらって、お願いしてきました。

それにしても、もう少し書きやすいものにならないでしょうか?

記事監修
この記事を書いた人

吉成玲子

職業:大和社会保険労務士事務所 代表社労士

所属:埼玉県社会保険労務士会、障害年金法研究会

27年の銀行勤務を経て、2009年に社会保険労務士として開業。 障害年金の相談員としての経験を経て、2012年より障害年金専門社労士として活動開始。相談件数1000件以上、裁定請求300件、審査請求20件、訴訟補佐人1件(勝訴)の実績を持ち、障害年金受給後のサポートも行い、多数の研修会やセミナーで登壇も行っています。