お知らせ
シャルコー・マリー・トゥース病
2015.12.14
シャルコー・マリー・トゥース病は、末梢神経に異常が起きる病気で、指定難病になっています。
主に小児期に発症し、足が変形したり、足先に力が入らなくて、歩行が困難になったりします。手にも異常がでてきます。
進行性の病気なのですが、今のところ治療の方法もないので、この病気の治療のために継続して通院することは、ほとんどないと思います。
障害年金を請求するときは、このことがネックになってしまいます。
診断書を書いてくれる医師が見つからない。
でも、頑張って見つけてほしいです。
シャルコー・マリー・トゥース病と診断したのが神経内科であっても、現在肢体に障害が出ているのですから、整形外科の医師でも大丈夫です。
ご自分の状態を、きちんと説明して、正確にそれを反映した診断書を書いてもらってくださいね。