お知らせ
若年性認知症と障害年金
2015.11.22
「若年性認知症」の記事が、今日の朝日新聞に載っていました。
若年性認知症の場合は、ご本人がまだ働き盛りで、お子さんも小さかったり、住宅ローンがあったり、高年齢の方の認知症とはまた違う問題があります。
障害年金の対象にもなっているのですが、記事によると、障害年金を受けている方は3割だそうです。
障害年金も60歳を過ぎないと受けられない、と思っていらっしゃる方が多いのですが、老齢年金とは違って、障害等級に該当すると認められれば、何歳からでも受けられます。
ご家族が若年性認知症の方は、是非ご検討ください。