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「遺伝子を味方にする生き方」宗像恒次 著

2013.06.05

著者は、保健学博士で、筑波大学大学院教授。
がんやうつ病などの改善に、遺伝子に注目して効果を上げているそうです。

「人間のDNAのなかには、先祖だけでなく、
人類以前の類人猿や猿人、さらには両生類や
魚類だった頃の、過去何十億年にもわたって進化してきた
過程の情報が引き継がれ、込められている可能性がある」

そうかもしれない、と思います。
それは、潜在意識として、私たちが自覚しないところで、
いろいろな影響を及ぼしていて、
病気を起こしたりすることもあるそうです。

ですから、病気を起こすDNAを書き換えればよい。
それは、人生を好転することもできるということ。

私も自分の人生をもう一度振り返って、
DNAというものを考えてみようと思いました。

記事監修
この記事を書いた人

吉成玲子

職業:大和社会保険労務士事務所 代表社労士

所属:埼玉県社会保険労務士会、障害年金法研究会

27年の銀行勤務を経て、2009年に社会保険労務士として開業。 障害年金の相談員としての経験を経て、2012年より障害年金専門社労士として活動開始。相談件数1000件以上、裁定請求300件、審査請求20件、訴訟補佐人1件(勝訴)の実績を持ち、障害年金受給後のサポートも行い、多数の研修会やセミナーで登壇も行っています。