大和社会保険労務士事務所

お知らせ

線維筋痛症と障害年金

2014.06.09

昨日は、繊維筋痛症と障害年金の講座に行ってきました。

 

繊維筋痛症の話をしてくれたのは、ご自身も患者である、橋本裕子さんです。

 

橋本さんは、NPO法人 繊維筋痛症友の会の代表をされていて、ご自分の体調も大変な中、同じ病気の人のために奮闘されています。

 

繊維筋痛症の症状は、全身に起きる激しい痛みです。

その痛みは、「全身(体の中と外)をガラスの破片が動き回っているよう」「体の中に鰐が5・6匹いて動き回っているよう」というように表現されていました。

 

患者数は、日本で200万人くらいだそうです。

原因も、治療法もまだわかっていません。

それなのに、なぜか難病に指定されていません。

 

そのため、患者の方は高い治療費にも悩まされています。

 

障害年金に関しては、昨年厚労省研究班から新たに「重症度分類試案」と、認定事例が発表されました。

 

病気で働けなかったり、少ししか働けない人の治療費の負担は大変なものです。

 

その所得補償としても、障害年金を早くご検討ください。

 

*同じ病気の方と話しをしたり情報交換をすることも大切だと思います。

NPO法人 繊維筋痛症の会のHPは、http://www.jfsa.or.jp/ です。

 

記事監修
この記事を書いた人

吉成玲子

職業:大和社会保険労務士事務所 代表社労士

所属:埼玉県社会保険労務士会、障害年金法研究会

27年の銀行勤務を経て、2009年に社会保険労務士として開業。 障害年金の相談員としての経験を経て、2012年より障害年金専門社労士として活動開始。相談件数1000件以上、裁定請求300件、審査請求20件、訴訟補佐人1件(勝訴)の実績を持ち、障害年金受給後のサポートも行い、多数の研修会やセミナーで登壇も行っています。