大和社会保険労務士事務所

お知らせ

網膜色素変性症と障害年金(2)

2015.09.16

網膜色素変性症の方は、20歳前から、夕方暗くなると見えにくい、という自覚を持っていた方も多いです。

 

でも、ほとんどの方は、みんなそうなんだろう、と思って気にしないで過ごしています。

 

そして、何10年後かに視野の狭窄が進んでから、初めて病院にかかると、その時に厚生年金に加入していれば、障害厚生年金の対象になります。

 

けれど稀に、「夜見えにくい」ということで、20歳前に病院を受診する方もいらっしゃいます。

 

その場合は、「20歳前障害」ということになり、障害基礎年金が支給されることになります。

 

厚生年金と基礎年金では年金額が違うので、残念ですが・・・

 

記事監修
この記事を書いた人

吉成玲子

職業:大和社会保険労務士事務所 代表社労士

所属:埼玉県社会保険労務士会、障害年金法研究会

27年の銀行勤務を経て、2009年に社会保険労務士として開業。 障害年金の相談員としての経験を経て、2012年より障害年金専門社労士として活動開始。相談件数1000件以上、裁定請求300件、審査請求20件、訴訟補佐人1件(勝訴)の実績を持ち、障害年金受給後のサポートも行い、多数の研修会やセミナーで登壇も行っています。