お知らせ
「IPS専門外来、慶大に・・・難病患者に情報提供」読売新聞より
2015.12.28
「慶応大学病院は、iPS細胞の研究について難病患者の疑問に答える専門の『iPSコンサルテーション外来』を来年1月に設置する、と発表した」との記事がありました。
実際の治療を目的としたものではなく、患者さんの質問に答えるもののようですが、それが治療の研究に役立つのであれば、すばらしいと思います。
対象の疾患は、アルツハイマー病や筋委縮性側索硬化症、パーキンソン病他、計14です。
詳しくは、慶応大学病院のプレスリリースをお読みください。
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000001axvx-att/141224.pdf