お知らせ
膠原病と障害年金
2016.03.01
このところ、膠原病の方のご相談が続いています。
膠原病というのは、病名ではなく複数の病気の総称です。
その中には、わりあい早く治るものもあれば、難病に指定されていて、徐々に進行するものもあります。
たいてい、全身に(内臓にも)障害が出るので、障害年金の請求の仕方も複雑になります。
難病に指定されていれば障害年金を受けられる、というものではありませんが、受診の記録や、ご自身の体調の記録を取っておくと、障害年金を請求するときには、とても役にたつと思います。